この記事ではスレスパ2(Slay the spire Ⅱ)の「ディフェクトのダーク軸デッキ」を解説しています。おすすめカードやレリックをまとめているので、ディフェクトが弱くて勝てない人はデッキ構築の参考にしてください。
はじめに
「弱い」「難しい」と感じる原因
選択肢が多さによるデッキ構築の難しさ
ディフェクトが「弱い」「難しい」と感じてしまう主な原因は、まず選択肢が多すぎることによる戦略のブレにあります。ライトニング、フロスト、プラズマ、ダーク、グラスという5つの属性オーブに加え、粘液などの状態異常軸やパワー特化型など、ビルドの方向性が多岐にわたります。そのため、道中で拾うカードの目指す先がブレやすく、結果的に中途半端なデッキになりがちです。
ビルドがブレなかったとしても、それぞれ必須カードへの依存度が高く、引きが悪ければステージ1すら安定しない不安定さがあります。
攻撃力やブロック値の低さ
ディフェクトは、属性オーブが絡むことによる、コストに対する基礎的な攻撃力やブロック値の低さも苦戦する理由です。オーブ獲得という強力な付加価値がある分、カード単体の数値が控えめに調整されており、オーブを効率よく回す仕組みが完成する前に押し切られてしまうケースが少なくありません。
ダーク軸のおすすめ理由
初期カードとダーク生成カード数枚で成立
ディフェクト特有の運要素を減らし、最も安定して「最強」を実感できるのがダーク軸です。ダーク軸は多くのオーブを管理する必要がなく、初期カードの「デュアルキャスト(クアッドキャスト)」と、ダークオーブを生成できるカードが2枚ほどあれば十分に機能します。
気をつける点があるとすれば、ダークの火力を溜めるために他属性オーブの生成カードを増やしすぎないことです。その分、ブロック系やドロー系、エナジー獲得系のカードを優先して揃えていけば、立ち回りが劇的に安定します。
ダーク軸ビルドのコツと注意点
パワー「貪る影」は取らない
パワー「貪る影」はダークを2つ生成できる反面、毎ターン左端のオーブを解放してしまいます。今回紹介しているダークの火力を溜めてデュアルキャストなどで解放するという用途と極めて相性が悪いので、絶対に取らず使わないように注意しましょう。
属性オーブ生成カードを取りすぎない
前述したのとほぼ同じ理由ですが、属性オーブ生成カードも取りすぎるとダークの火力を溜めにくくなります。オーブ生成系カードを取るにしても、オーブが2個以上生成されるカードは取らないようにするのが無難です。
ブロック系のカードを積極的に取る
ダークビルドは、ダークの火力溜めや、デュアルキャストを引けるまで持ちこたえる必要があります。敵の攻撃をしのぐため、ブロック系のカードは優先的にピックするようにしましょう。
エナジー系はマルチキャストと相性◎
ディフェクトは、エナジー獲得系のカードが豊富です。「マルチキャスト」を使えば高火力のダークを多段発動させることもできるため、エナジー系のカードも積極的に確保しておきましょう。
レリック「アイスクリーム」で壊れる
レリック「アイスクリーム」は、余ったエナジーを次のターンに持ち越せる効果があるため、エナジー獲得手段が豊富なディフェクトとは非常に相性が良いです。特に「ダブルエナジー」の所持エナジーを2倍にする効果とかけ合わせれば、爆発的な量のエナジーを生み出すことも可能です。
ダークビルド軸のおすすめカード
主軸カード
| カード | おすすめ度 / 理由 |
|---|---|
| デュアルキャスト (クアッドキャスト) | ・ダークと相性◎ ・初期カードに含まれ運要素0で入手可能 ・強化で0コストになる ・イベントでクアッドキャストに進化できる可能性あり |
| マルチキャスト | ・ダークと相性◎ ・エナジー増加とも相性◎ ・デュアルキャストで代用可能 |
| 暗黒 | ・1コストでダークを生成できる ・アップグレードで全ダークオーブの自動効果を2回発動 |
| ホログラム | ・捨て札からデュアルキャストなどを手札に戻せる ・1コストで3(5)ブロック得られる |
| シャドウシールド | ・ダーク生成と同時にブロック11(15)を得られる ・2コストが必要 |
| ヌル | ・ダーク生成と同時に攻撃と脱力付与が可能 ・2コストが必要 |
| ループ | ・ターン開始時に右端のオーブの自動効果を2回発動 ・ダークの火力溜めを加速できる ・1コストで使用可能 |
| コンデンサ | ・1コストでオーブスロットを2(3)増やせる ・ダークを保持しやすくなる |
| 改造 | ・オーブスロットを増やせる ・ダークを保持しやすくなる |
| 反響化 | ・毎ターン最初にプレイするカードをもう一度プレイ ・単純に超強いパワーカード ・ただし3コストと重め |
| 信号増幅 | ・次にプレイするパワーを2回プレイ ・強化すれば0コストで使用可能 |
エナジー獲得系カード
| カード | おすすめ度 / 理由 |
|---|---|
| バッテリー充電 | ・1コストで7(10)ブロック得る ・次のターン1エナジー獲得 |
| 融合 | ・プラズマ1を生成できる ・強化で1コストになる |
| ダブルエナジー | ・強化すれば0コストでエナジーを2倍にできる ・廃棄効果があり1戦闘1回しか使えない ・イベントで廃棄を外せれば強力 |
| 切断 | ・3コストで24(32)ダメージ与える ・これで敵を倒すと3エナジー獲得 ・道中の雑魚敵処理で非常に優秀 |
| 超臨界 | ・エナジーを4(6)得る ・廃棄効果があり1戦闘1回しか使えない ・イベントで廃棄を外せれば強力 |
ブロック・脱力系カード
| カード | おすすめ度 / 理由 |
|---|---|
| 目潰し | ・0コストで使用可能 ・脱力で敵の火力ダウン |
| 緊急回避 | ・0コストで使用可能 ・6(9)ブロックを得られる ・めまいが1枚手札に加わる ・ドロー系カードを多めに所持すればデメリットはほぼ無い |
| 跳躍 | ・1コストで12ブロック得られる ・コスパそこそこ◯ |
| 冷却材 | ・毎ターン、生成中のオーブ1種につき2(3)ブロック得られる ・重ねがけできると非常に強力 |
| バッファー | ・HPを失う時、1(2)回無効化可能 ・超火力の相手に有効 ・多段攻撃にはやや弱い ・2コストとやや重い |
| 起動シーケンス | ・0コストで使用可能 ・10(13)ブロックを得られる ・廃棄効果があり1戦闘1回しか使えない ・イベントで廃棄を外せれば強力 |
ドロー系カード
| カード | おすすめ度 / 理由 |
|---|---|
| 機械学習 | ・ターン開始時、追加でカード1枚を引ける ・強化で天賦がつくため運要素が減らせる |
| オーバークロック | ・0コストでカード2(3)枚引ける ・火傷が1枚捨て札に加わる ・ブロックを多めに編成すればデメリットはほぼ無い |
| スキム | ・1コストでカード3(4)枚引ける |
| FTL | ・0コストで使用可能 ・5(6)ダメージ与える ・このターン、プレイしたカードが3(4)枚未満ならカードを1枚引く |
| 冷静沈着 | ・1コストでフロスト1を生成 ・カードを1(2)枚引ける ・ダークを保持したい場合にやや使いにくい |
| 再起動 | ・すべてのカードを山札に混ぜてシャッフル ・カードを6枚引ける ・廃棄効果があり1戦闘1回しか使えない ・ホログラムとの相性は悪い |
| ビーム一掃 | ・1コストで全敵に6(9)ダメージ ・カードを1枚引ける |
| コンパイル・ドライバ | ・1コストで7(10)ダメージ ・生成中のオーブ1種につきカード1枚引ける |
ダーク軸ビルドのおすすめレリック
| レリック | おすすめ度 / 理由 |
|---|---|
| アイスクリーム | ・余ったエナジーを次ターンに引き継げる ・ダークビルドに限らず、エナジー獲得の機会が多いディフェクトと相性◎ |
| 共生ウイルス | ・戦闘開始時にダーク1を生成できる |
| 頑丈なクランプ | ・10ブロックまで次ターンに引き継げる ・ダークビルドは長時間耐える必要がるため、相性◯ |
| 青銅のウロコ | ・トゲ3を付与でき、敵の攻撃を防ぐ際に3ダメージ与えられる ・ダークビルドは長時間耐える必要がるため、相性◯ |

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