この記事では『亜電』のレビューについてを掲載しています。実際に遊んでみた感想や操作性、グラフィックや難易度などについても解説しているので、『亜電』のレビューや評価が気になる人はどうぞ参考にしてください。ストーリーに関するネタバレも含むので、閲覧の際は注意してください。
亜電を遊んだ感想
| シナリオ | |
| システム、UI | |
| キャラの可愛さ | |
| 難易度 |
キャラの動きやダンスが可愛い

本作の感想としてまず第一に上がるのは、キャラの動きやダンスが可愛いという点ですね。特にバトル中のダンスは凝っていて、対戦相手ごとにダンスのレパートリーが異なります。バトル中はリズムを取るのに夢中で画面を見にくいという点は残念ですが、ダンスモーションは可愛くて見応えがあるので、プレイ動画などでじっくり見るのもおすすめです。
よける・ぶつかる・ダンスの分かりやすいバトルシステム

本作のバトルシステムは至ってシンプルです。敵の攻撃を避けつつ、タックルでダメージを与えて、HPを削りきったらダンス(リズムゲーム)でトドメを刺すというのがバトルの一連の流れです。弾幕×アクション×リズムといった印象のゲームですね。
慣れてくると、タックルの高速移動でステージを縦横無尽に動いて敵の攻撃を躱せるようになり、爽快感もあります。しかし、高速で動きすぎて逆に敵の攻撃に当たりに行ってしまう場合もあるので、高速移動の使い所は見極めが必要ですね。
難易度選択はあるがストーリーに差は無い

本作には「NORMAL」「HARD」の2種類の難易度が用意されています。難易度によるストーリーの差異は無いので、自身のプレイヤースキルに合わせて変更しましょう。ゲーム途中でも難易度の変更はできるので、物足りないと思ったらHARDに上げたり、辛くなったらNORMALに下げるなどして調整しましょう。
自分はHARDでクリアまでプレイしましたが、やり直しポイントがボス戦の最初からなので優しい仕様だと感じました。道中をやり直す必要は無いので、死にゲー感は一切ありません。終盤まで強いボスもいないので、きつくなるまではHARDで良いなと思います。
亜電のストーリーまとめ(※ネタバレ含む)
亜電とは電脳世界を指す
ゲームのタイトルにもなっている亜電は、電脳世界を指します。そして本作の舞台となるのは、亜電の中のいち世界である「雲一九二」という名称の場所になります。設定的には、「雲一九二」以外にも多くの雲(世界)があるようですね。
本作の目的は世界が崩壊しかけている原因の究明と阻止
本作は、崩壊の危機に瀕している「雲一九二」で原因を探りつつ阻止するのが主な目的となります。「雲一九二」を探索しながら、「暴」と呼ばれる図形のような敵を倒したり、人とダンスで戦いながら原因を突き止めていきます。
かつて亜電の破壊派と信仰派で戦争が起こった
かつて23世紀の人間は、亜電を破壊するために雲に侵入しました。しかし、破壊作戦は失敗に終わり、その後世論は急速に亜電を信仰するようになりました。さらにしばらくして、亜電が崩壊しかねない問題が発覚して雲に多くの人が入りました。その際に破壊派と保守派の間で大きな戦争が起こったのです。
なぜそのような戦争が起こったのかというと、亜電の世界に入る際に発生する大きなタイムラグが原因となります。ラグは人それぞれ異なり、最近亜電に入ったばかりの人でも2020年~2408年まで様々な年代の人が混在しています。このラグのせいで、破壊派と保守派がぶつかりあってしまったのですね。
戦争はすずめが人間を透明化して終息
破壊派と保守派による大規模な戦争は、すずめが双方の人間を透明化したことにより終息しました。しかし、透明化が原因で亜電が新たな崩壊の危機に瀕してしまいます。透明化を解除してしまうと再び争いが始まり、「雲一九二」がめちゃくちゃになってしまうので、透明化の解除もできないという状態ですね。
すずめが世界を守るために行った透明化が、世界崩壊の原因となってしまうのです。すずめもただの悪人では無く、世界を救うためにした行動が裏目に出てしまうという悲しい話ですね。
透明化によるむいの増殖が崩壊の原因
前述した通り、すずめが行った透明化はあるバグを引き起こしました。そのバグは、むいというキャラの増殖です。詳細は不明ですが、むいが倍々に増えていき、増殖しすぎて世界が崩壊してしまうみたいです。
透明化を解除した所で、むいの増殖はもう止められないようです。なので、崩壊の危機を脱するには、むいを世界から消す必要があるのです。
最後はむいと腸を外の世界に出して終息
最終的には、バグの原因となっているむいと腸を外の世界に追い出すことで、世界崩壊の危機を脱します。どうやって外の世界に出すかというと、とあかの次元をこじ開ける能力とダンスの力でゴリ押す感じですね。
- 亜電を構築している臓器の一つ
最後にすずめが外に出たので透明化も解除される
むいと腸を外に出す際、すずめが腸の力を抑えてくれていました。しかし、すずめは腸を外に出した後も力を押さえつけるため、一緒に外に出ました。そのため、人々の透明化が解除されてしまいます。透明化が解除された後の世界は作中で描写されていませんが、また戦争が始まってしまうのではないかという予想だけできますね。
最後に、ゲームクリア時に「TSUZUKU」という実績が解除されます。なので、近い内は難しいと思いますが、今後の続編が期待できそうですね。
亜電の製品情報
| リリース日 | ジャンル |
|---|---|
| 2024年12月12日 | 弾幕、アクション、リズム、かわいい、精神的恐怖、SF |
| 対応機種 | 価格 |
|---|---|
| PC(Steam) | 980円 |
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